着物好きの友達に
「着物って買ってくれるところがあるらしいけどどこかいいところ知ってる?」
と言われ、あまりネット検索が得意ではないので、
代わりに色々調べたところ、幾つかの候補が挙がった。
さらに比べていくうちにどう探しても行き着くところが、ここになった。
お店の規模といい、査定員の質といい、今のところ、ここが一番いいなぁと思っていたら、やっぱり「顧客満足度No.1」とあった。
そのお店の名前は…
すばり
「買取りプレミアム」
という。
着物好きの友人の話に少し戻ろう。
私も着物好きで、着付けの資格まで持っているほどで、友人がココぞというときは、着付けも手伝ってあげたりしていた。
それでも、20代そこそこの頃、彼女いわく、
「着物なんて、どんなに高くても、いざ売ろうと思ってもまったく値がつかないからね…。
着なくなったら売ろうなんて思ってたら、まあ買う人なんていないし、売れないから。
ほんと贅沢なタンスの肥やしだよ」
ということだった。
私はこれをすっかり信じて、着物好きな割には、あまり着物を買わずにいた。
そう言っていた友人は、着物の魅力に勝てず、
お財布が許す限り、1枚2枚と増やしていったようだった。
しまいには、"辻が花"がもうそれは安く手に入ったと喜んでいたほどだった。
ちなみに彼女は人がいいというか、
「"辻が花"買ったからね、
着たいときは貸してあげるから言ってね。」
とまあ、なんてやさしいんだろうと嬉しく思った時もあった。
そんな人は、なかなかいない…
でも、私は借りることができなかった。
そんな高価なものを借りるにはという遠慮があったわけではない。
親友だし、日頃から、まあそのくらいのお手伝いは何かとしている。
(イヤ、たまにこき使われる。笑)
単にサイズが合わなかった‥・。
すっかり借りる気でもいたので、ちょっと袖を通させてもらったら、丈が短かったのである。私が大女なわけではなく、彼女が140cm代と小さい。
たぶん150cm位の人だったらおはしょり分でなんとかなったのだろうけど、
それを全部のばしてギリギリなので、おはしょりがないとちょっと変な感じがする。
う~ん、手元にまで届いたのに、"辻が花"は、私に縁がなかった~。笑。
まあ、その色合いや仕込み具合は、さすが"辻が花"と言われるような立派なデザインでしたよ~。
さて、"辻が花"ほど、有名作家さんでなくても、
こちらの「買取りプレミアム」さんは引き取ってくれるので、まずはご相談下さい。
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